売り時が分からない？ビットコインはいつまでガチホしればいいんだ！？

この記事で解決できる悩み

ビットコインはいつまでガチホすればいいの？
将来、ビットコインの価値はあがる？
ガチホのメリットとデメリットを知りたい
ビットコインガチホするのにおすすめの取引所は？

ビットコインっていつまでガチホしたらいいの？

このような悩みを解決する記事を書きました。

最近、NFTやメタバースが盛り上がりを見せており、それに伴い仮想通貨への期待も高まりつつありますよね。

そこでこの記事では、仮想通貨を代表するビットコインをガチホするべきか、いつまでガチホすればいいのかを各国のビットコイン情勢を踏まえ、考えていきます！

スキップできる目次

ガチホってなに？
ガチホはいつまで？
ガチホのメリット・デメリット
- ガチホのメリット
- ガチホのデメリット
ガチホにおすすめ取引所

ガチホってなに？

その前にガチホというのは何かを簡単に説明します。

ガチホは「ガチでホールドすること」つまり、長期保有することを指します。

株取引きに使われることが多いですが、仮想通貨にも使われるようになりました。

なぜかというと、ビットコインの価値が右肩上がりに上がっているので、長期保有のメリットが知れ渡ってきたからです。

ガチホはいつまで？

じゃあいつまでガチホすればいいの？

そう思いますよね。結論からいうと「10年はガチホしましょう！」

投資信託のような株と一緒で長期視点で考えることが重要になってきます。

もちろん、価値なくなる可能性もゼロではありません。

でも、それより価値が何十倍、何百倍になる可能性が高いと思っています。

以下でガチホするべき3つの理由を解説していきます！

理由①価値が大幅に上がる可能性がある

この先、ビットコインが各国に浸透していくと価値があがっていきます。

外国では、既にビットコインが生活の一部になりつつあります。例を見ていきましょう！

例1

ビットコインETFが登場→2021年10月19日にニューヨーク証券取引所で開始。

株と同じ土台に仮想通貨があるということです。投資対象として一般的になっていく未来も近いかと。

例2

エルサルバドルでビットコインが法定通貨に→2021年9月7日に法定通貨になり、1人あたり30ドル相当のビットコインが配布された。

国をあげてビットコインを浸透させていこうという動きが見られます。

エルサルバドルは国の通貨が不安定なのがビットコイン移行の背中を押す原因になっています。

例3

ゴールドマンサックスが価格予想→5年で10万ドルを超える。金に代わって価値保存としての可能性

誰もが聞いたことのある金融機関も、ビットコインの可能性を認めています。

金のような価値保存に可能性を感じているようです。

金でものは買えませんがビットコインなら支払い手段としても使用できるので利用価値が高いですよね！

理由②普段使いできるようになる可能性がある

ビットコインが日本円の代わりになる可能性があります。

現在、コインチェックでは以下をビットコイン払いできるようになっています。

ガス料金
電気料金

日本でも、仮想通貨がぼくたちの生活の一部になるのもそう遠くないかもしれません。

悩んでる人

コンビニでビットコイン払いが可能になると一気に浸透しそう！

理由③日本円の価値が下がるかも

国内では円安が進み、円の価値が下落しています。

一方でビットコインの価値は日々高まっている印象を受けます。

エルサルバドルが国内の法定通貨をビットコインにしたのは、法定通貨の信用度が低いこと理由です。

いつ、自分の持っているお金が紙切れになるか分からないんですよね。

日本人はまだ円の信用度が高いですが、このまま円安が続くのであればビットコインを法定通貨とする議論が行われるでしょう。

ガチホのメリット・デメリット

ビットコインのガチホは、早ければ早いほど先行者利益を得ることがきます。

もちろん、今後も価値はあがることが前提になりますが。

ぼくは、かなりの確実で1ビットコイン1,000万円は超えると予想しているのでガチホしています。

ガチホのメリット

ガチホのメリットについて考えていきましょう。

今回は3つのメリットを紹介します。

初心者が始めやすい
メンタルが楽
知らないうちに資産が増える

初心者が始めやすい

投資の基本は、安く買って高く売るですが、初心者には難易度が高いです。

ぼくも仮想通貨投資歴は長いですが、よく買い時を間違えます。

でもガチホすると、買い時を間違うことがなく、リスクを抑えながら投資ができます。

最低限の情報集はもちろん必要ですが、毎日チャートに張り付く必要もありません。

メンタルが楽

仮想通貨取引の嫌なところは、値動きが激しいところですよね。

仮想通貨を買ってみると、つい値動きが気になります。

でも、「ガチホ」することを最初に決めていれば、多少の値動きではダメージは食らいません(笑)

メンタルが楽なので、気楽に投資ができます。

知らないうちに資産が増える

ガチホしていると、つい自分がいくら持っているかも分からなくなります。

でもそれで良いと思っているんです。

将来、価値が上がるということが予想できれば、どうあがいたって結果は変わらないですからね。

価値が上がるという予想を立てるためにも、ビットコインのニュースを追うことは重要になります。

おすすめのニュースサイトはこの記事で解説しているので、良ければどうぞ。

ガチホのデメリット

ガチホのメリットだけでなく、デメリットもみていきましょう。

紹介するデメリットは以下3つです。

価値が下がる可能性がある
ハッキングリスクがある
取引所が倒産するかもしれない

価値が下がる可能性がある

ガチホを長年していたら、価値が下がる可能性もあります。

仮想通貨は投資対象としては、値動きが激しい部類になります。

なので、価値がものすごく上がる可能性もあれば、下がる可能性もありますよね。

ガチホしているわけですから、ずっとその値動きのリスクにさらされているようなものです。

ガチホでも、日々情報収集はかかさずすることが大事です。

ハッキングリスクがある

仮想通貨はデータなので、ハッキングリスクがあります。

ガチホしていると、投資金額はつねに取引所のウォレットの中にあります。

つまり、ネット上にあるためいつかハッキングされるかもしれません。

じゃあ、毎日ハッキングリスクに怯えなきゃいけないの？そんなの嫌だ

心配しなくて大丈夫。

日々セキュリティは強化されているので、リスクは確実に減っているんだ！

それでも心配なひとは、取引所を分散して資金を分けて保管するのもおすすめですよ！

こちらの記事で、ガチホと相性の良い仮想通貨つみたてができるおすすめ取引所を紹介しているので参考にしてみて下さいね！

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