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今年こそは家計簿をつけて、家計を管理したいけどできるかな?
このように思っている人のための記事です。
給料も上がらないのに物価は上がる世の中。家計簿をつけて少しでも家計の出費を減らして貯金をしたい。このように思っている人も多いはず。
この記事では家計管理を任された30歳お父さんが実践している家計簿管理方法を紹介します!
ぼくが実践している家計簿は管理する項目は3つだけ!
ぼくは、紹介する3つの項目を管理するだけで月の貯金額が3倍になりました。大雑把なぼくができているので、この記事を読んでいるあなたは必ずできます。
それではいきましょう!
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ぼくたちの家計状況
家計簿を公開する前に、イメージしやすいようぼくたちの家計状況を簡単に紹介します。
ぼく
- 30歳フルタイム勤務の正社員
- 年収約400万円
妻
- フルタイム勤務の契約社員
- 年収約240万円
娘
- 2歳で保育園に通う
- お調子者でおかっぱ
夫婦手取り給料は36万円で家計簿をつける前までは、夫婦の財布は別でした。当時の月の貯金金額は2人合わせて2万円。
家計簿をつけた後は月6万円の貯金ができるようになり約3倍の金額を貯金できるようになりました。
実際のズボラ家計簿をシェア!
実際の家計簿を公開したいのですが、ぼくは家計簿ノートをつけていません。
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どういうこと?
その代わりに、レシートを集めて週一で冷蔵庫のホワイトボードに3つの項目の残高を更新しています。
いちいち家計簿ノートをつけなくても、これで十分です。使える残高が見えるのは明らかに効果があります!
次で管理すべき3つの項目を紹介しますね!
ざっくり家計簿で管理すべき3つの項目
ぼくの家計簿は3つの項目しか管理していません。というより、ぼくには全ての出費を管理する能力なんてありません(泣)
なので、3つの項目管理とホワイトボードを使って楽な家計簿管理を思いついたんです。
その3つの項目は以下です。この3つの共通点は変動するということ。ある程度固定されている出費は管理しなくていいんです。
- 食費
- 日用品費
- 急な出費
次で、項目別に出費の振り分けを説明していきますね!
食費(予算40,000円)
食費は変動する項目の一つですよね。食費の中には外食費も含んでいます。ぼくたちの場合、娘は2歳なのでまだ大人が頼んだ食事をシェアしているのでそれほど費用としてはかかっていません。
月の外食は週一程度です。家計簿をつけはじめてからは食費で使える金額を見てから外食するかどうかを決めるようになりました。
おすすめはココスです。公式アプリを使うとキッズメニューがめちゃくちゃ安く済みます。
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あと実家に孫を見せに行くついでに夕ご飯を食べる!これも節約になっています(笑)親は孫を見れて食費も浮くのでウィンウィンです。
日用品費(10,000円)
ティッシュ、キッチンペーパーや子どものオムツもこちらに含んでいます。
予算決めの時にオムツ費を入れていなかったので、少しオーバーしてしまいました。次の月から改善が必要です。
急な出費
家計には急な出費が出てくるものです。誕生日プレゼントやお年玉などです。
この出費のために月5,000円の予算をつけています。毎月出るわけではないので、使わなかった場合は次の月に繰り越します。
ざっくり家計簿ノートの前にすべきこと
3つの項目だけ管理するべきだといいましたが、その前にすべきことがあります。
それは固定費の洗い出しです。
固定費を洗い出し、削れる無駄な出費を減らせばあとはざっくり家計簿を始めるだけです。削れる項目は以下が多いです。
- スマホプラン
- 保険
- サブスク
- 光熱費
妻はスマホプランの見直しで大幅に出費を改善できました。
ざっくり家計簿で家計に余裕を!
ぼくは子どもが生まれて、お金のことを考えはじめました。それまでは好きなものは貯金を崩してまで買っていました。
30代からでも遅くはありません。子どものためにも家計簿をつけてみると将来の不安が和らぐかもしれません。